【2026〜2027最新】自動車展示会一覧|日程・開催地と選び方のコツ

「自動車の展示会スケジュールが知りたい!」
「自動車の展示会は具体的にどんなものがあるの?」 

自動車業界は市場規模が大きく、2026年だけでも世界中で50件以上の関連イベントが予定されています。
しかし、数ある中から自社に最適な出展先を精査するのは非常に時間がかかる作業です。

本記事では、2026年〜2027年に開催予定の主要な自動車展示会をピックアップ。
各展示会の特徴を比較できるよう、3つのグループに分けて一覧にまとめました。

記事後半では、費用対効果を最大化するための「展示会選びのポイント」についても詳しく解説しています。
ぜひ最後まで読み進めて、戦略的な出展準備にお役立てください。

▼2026〜2027年に開催予定の展示会一覧(一部抜粋)

 

 

国内

オートモーティブワールド 秋 2026

2026年9月9日(水)~11日(金)

Japan Mobility Show Bizweek 2026

2026年10月13日(火)〜16日(金)

【名古屋】オートモーティブワールド

2026年11月25日(水)~27日(金)

TOKYO AUTO SALON 2027

2027年1月15日(金)~ 17日(日)

大阪オートメッセ2027

2027年2月12日(金)~14日(日)

オートモーティブ ワールド

2027年2月17日(水)~19日(金)

国際オートアフターマーケットEXPO 2027

2027年3月10日(水)〜12日(金)

人とくるまのテクノロジー展 2027

2027年5月26日(水)~28日(金)

海外

bauma CONEXPO INDIA 2026

2026年9月15日(火)~18日(金)

AUTO TECH

2026年10月9日(金)~11日(日)

Bharat Mobility Global Expo 2027
2027年2月4日(木)~9日(火)
Automotive Manufacturing 20272027年6月16日(水) ~ 19日(土)

IAA MOBILITY 2027

2027年9月7日(火)~ 12日(日)

本記事を読んで分かること

  • 2026年〜2027年に開催が予定されている展示会一覧(2026年8月現在)
  • 展示会に出展することで得られる効果
  • 出展する展示会を選ぶポイント

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【2026〜2027最新】自動車展示会一覧|日程・開催地と選び方のコツ

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1.【スケジュール一覧】2026年〜2027年自動車関連の展示会

【2026〜2027最新】自動車展示会一覧|日程・開催地と選び方のコツ
2026年〜2027年に予定されている自動車業界の展示会を会期順にして一覧で紹介します。

すでに展示会が終わってしまっていたり、出展の募集が終了していたりするものもありますが、毎年もしくは2、3年に一度のペースで展示会を開催しているものがほとんどです。2027年以降に出展する展示会の参考としてもご覧いただけます。

開催を検討している場所(もしくは方法)ごとにご確認ください。

▼クリックすると開催地に遷移します。
関東地方
関西地方
海外

1-1.関東地方

AUTOMOTIVE WORLD 2026(オートモーティブワールド 秋)

SDV、EVに特化したクルマの先端技術・ソリューションが出展する展示会

開催日時

2026年9月9日(水) ~11日(金)

申込期限

要問い合わせ

開催地

幕張メッセ(千葉)

出展対象

  • カーエレクトロニクス技術
    半導体、電子部品・材料、車載ソフトウェア、熱対策、EMCノイズ対策、テスティング
  • EV・HV・FCV技術
    車載電池、モータ、インバータ、FCV技術、部品材料、製造装置
  • 軽量化技術
    サステナブル素材・材料、CFRP、超ハイテン、高機能樹脂、異種材料接合、軽量部品、加工技術・装置
  • コネクティッド・カー関連技術
    V2Xソリューション、OTAソリューション、通信モジュール・部品、HMIソリューション、サイバーセキュリティ
  • 自動車部品・加工技術
    プレス加工、鍛造加工、表面処理、自動車部品、アディティブマニュファクチャリング、検査測定
  • 自動運転技術
    センサ、LiDAR、半導体、AI、ダイナミックマップ、サイバーセキュリティ
  • ソフトウェアソリューション
    ソフトウェア開発ツール、テスト・検証ツール、ソフトウェア開発受託、データ収集&解析ソリューション、サイバーセキュリティ、車載OS、ミドルウェア、ソフト人材派遣・教育、コンサルティングサービス

主な来場者

自動車メーカー、自動車部品メーカー、二輪車メーカー、バス・トラックメーカー、自動車業界新規参入企業…など

過去の実績

2026年開催実績
来場者数:33,925名

Japan Mobility Show Bizweek 2026

「あなたが動けば、世界が動く。(Your move moves the world. )」をスローガンに、国内自動車メーカーをはじめ、スタートアップ/大学・研究機関、事業会社などの展示ブースが一堂に会するビジネスイベント

開催日時

2026年10月13日(火)〜16日(金)

申込期限

2026年5月31日(日)

開催地

幕張メッセ(千葉)

出展対象

共創テーマとして設定した「7つのMOVE」に挑戦しているスタートアップ/大学・研究機関と事業会社

共創テーマ 「7 つの MOVE」

  • MOVE Knowledge
    学びと協働を進化させ、可能性を広げる挑戦
  • MOVE Heart
    感情や共感を生み、世界をワクワクさせる挑戦
  • MOVE People
    人の移動、行動、選択を変える挑戦
  • MOVE Things
    モノの流れを革新し、世界の循環を変える挑戦
  • MOVE Information
    データと知をつなぎ、価値を生み出す挑戦
  • MOVE Economy
    新たな価値と持続する豊かさを循環させる挑戦
  • MOVE Society
    都市や制度をアップデートし、社会基盤を築く挑戦

主な来場者

ビジネス関係者&一般

過去の実績

2025年実績
来場者数 : 101万人
出展社数:522企業・団体

TOKYO AUTO SALON 2027

日本のカスタムカー文化を国内外に発信する世界最大級のくるまの祭典

開催日時

2027年1月15日(金)~ 17日(日)

申込期限

要問い合わせ

開催地

幕張メッセ(千葉)

出展対象

チューニング & ドレスアップのための新製品&新技術、チューニング&ドレスアップパーツやアクセサリーを装着した車両、自動車関連ゲーム&ファッション製品、モータースポーツ&グッズなど関連製品

主な来場者

ビジネス関係者&一般

過去の実績

2026年開催実績
来場者数: 272,383名
出展社数:389社

AUTOMOTIVE WORLD 2027(オートモーティブワールド)【2月】東京展

自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における先端テーマの最新技術が一堂に出展

開催日時

2027年2月17日(水)~19日(金)

申込期限

要問い合わせ

開催地

東京ビッグサイト(東京)

出展対象

カーエレクトロニクス技術、EV・HV・FCV技術、軽量化技術、コネクティッド・カー関連技術、自動車部品・加工技術、自動車運転技術

主な来場者

自動車メーカー、自動車部品メーカー、二輪車メーカー、バス・トラックメーカー、自動車業界新規参入企業 など

過去の実績

2026年開催実績
来場者数:78,673名
出展社数:1,715社

第24回 国際オートアフターマーケットEXPO 2027

オートアフターマーケットの活性化を目的とした商談型展示会。国内唯一の国際オートアフターマーケット展示会で、海外からの来場も多い

開催日時

2027年3月10日(水)~12日(金)

申込期限

早期申込締切:2026年9月30日(水)
1次申込締切:2026年11月20日(金)〜満小間になり次第締切

開催地

東京ビッグサイト(東京)

出展対象

  • 部品・用品関連
  • 分解整備関連
  • 車体整備関連
  • カーディテイリング/メンテナンス関連
  • 自動販売・流通関連
  • 商用車・大型車関連
  • 事業提案・ビジネス支援
  • ロードサイドビジネス関連 他

主な来場者

  • 新車・中古車ディーラー
  • 自動車メーカー
  • 商社、部品商、部・用品メーカー
  • ガソリンスタンド
  • 自動車電装品店、自動車ガラス店
  • 整備業、鈑金塗装業
  • ディテイリング施工店
  • 用品店、ホームセンター、タイヤショップ
  • 中古車販売店、中古車買取店
  • タクシー、バス関連事業者
  • 保険会社、アジャスター
  • 運送業・輸送業、ロードサービス業
  • 自動車リサイクル関連事業者
  • EV・電動モビリティ関連事業者
  • レンタカー、リース事業者
  • ロードサイド店舗事業者 等

過去の実績

2026年開催実績
来場者数 : 16,719人
出展社数:368社・団体

人とくるまのテクノロジー展 2027

世界に向けて最新技術・製品を発信

開催日時

2027年5月26日(水)~28日(金)

申込期限

要問い合わせ

開催地

パシフィコ横浜(神奈川)

出展対象

自動車関連(部品、材料、テスティング、CAEソリューション、カーエレクトロニクス、R&D、出版、等)

主な来場者

ビジネス関係者、一般

過去の実績

2026年【YOKOHAMA】開催実績
来場者数:80,493名
出展社数:612社

1-2.関西地方

AUTOMOTIVE WORLD 2026【11月】名古屋展

中部最大級の620社が出展する自動車技術展。自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における先端テーマの最新技術が一堂に出展

開催日時

2026年11月25日(水)〜27日(金)

申込期限

要問い合わせ

開催地

愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)

出展対象

クルマの電動化・電子化、自動運転、軽量化など、自動車業界における先端技術

主な来場者

ビジネス関係者

過去の実績

2025年開催実績
来場者数:28,496人
出展社数:607社

大阪オートメッセ2027

自動車とカスタマイズを軸にした、国内有数、関西最大級のビッグイベント

開催日時

2027年2月12日(金)~14日(日)

申込期限

2026年8月申込受付開始
2026年10月申込締切
※詳しくは出展のご案内ページを確認ください。

開催地

インテックス大阪(大阪)

出展対象

自動車ドレスアップ・チューニング製品・サービス、カストマイズ自動車、グッズ・ケミカル・アクセサリー、自動車オーディオ製品、オモチャ・ゲーム製品・サービス、自動車パーツ

主な来場者

ビジネス関係者、一般

過去の実績

2026年開催実績
来場者数 : 213,403人
出展社数:373社

1-3.海外

▼開催年度に遷移します。
2026年
2027年
2029年

▼2026年開催
※一部、まだ次回展示会の情報が解禁されていないものを記載しています。

LATIN TYRE EXPO and LATIN AUTO PARTS EXPO 2026

ラテンアメリカにおける自動車部品、潤滑油、タイヤについて最大規模の展示会

開催日時

2026年8月12日(水)~14日(金)

開催地

パナマシティ・パナマ

出展対象

  • タイヤ関連: 乗用車・商用車用タイヤ(PCR/TBR/OTR等)、更生タイヤ(リトレッド)、タイヤ修理用機器・ツール
  • 自動車部品・用品: エンジン・トランスミッション部品、潤滑油、バッテリー、ホイール、カーケア用品
  • 整備・修理・技術: 車両診断機器、ワークショップ設備、テクノロジー&エレクトロニクス、リサイクル技術
  • その他: レーシング・パフォーマンスパーツ、チューニング・オーディオ、アクセサリーなど

主な来場者

ビジネス関係者

過去の実績

2025年実績
来場者数:約6,000人
出展社数:593社

CARAVAN SALON DUESSELDORF 2026

世界最大級のキャンピングカーとキャラバンの国際見本市

開催日時

2026年8月28日(金)〜9月6日(日)

開催地

デュッセルドルフ・ドイツ

出展対象

キャラバン/トレーラー、キャンピングカー、シャシー、トレーラーハウス、部品と装備品、熱・ガス・水供給の設備、エネルギー供給/ 電気設備/ 電化製品、アンテナ/レシーバー/ナビゲーションシステム、車両部品/シャシーユニット/アクスル/トレーラ機器、各種テント、キャラバンやキャンプ用品、屋外活動の用品、キャラバン観光業・アウトドア、キャンプ場用品/レクリエーション用品、レンタルエージェント、購入・融資・保険に関するサービス、協会とクラブ、メディア、その他のサービス など

主な来場者

個人コンシューマー、専門商社、輸出入・貿易事業者、キャラバン・キャンピングカーのレンタル業者、キャンプ場経営者、サービス提供者など

過去の実績

2025年実績
来場者数 : 269,000人
出展社数:810社

Automechanika Frankfurt 2026

2年に1度開催される、自動車部品・整備・アフターマーケットの国際展示会

開催日時

2026年9月8日(火)〜9月12日(土)

開催地

フランクフルト・ドイツ

出展対象

アクセサリー・ホイール・カスタマイズ、ボディ・塗装、洗車・ケア・デティール、コネクティビティ・自動運転、診断・修理、デジタルソリューション・サービス、電気・電子部品、オイル・潤滑油・燃料、パーツ・部品、ホイール管理・タイヤサービス

主な来場者

自動車関連企業、卸売業者、小売業者、商社

過去の実績

2024年実績
来場者数 : 107,676人
出展社数:4.132社

IAATRANSPORTATION 2026

商用車・物流・次世代輸送をリードする、世界有数の商用モビリティ展示会。2年に1回開催

開催日時

2026年9月15日(火)〜9月20日(日)

開催地

ハノーバー・ドイツ

出展対象

トラック、バス、自動運転技術、電池・充電設備、燃料電池・水素関連技術、次世代モビリティ、輸送システム、関連IT技術

主な来場者

商用車メーカー、物流企業、フリート管理者、部品メーカー、運輸事業者

過去の実績

2024年実績
来場者数 : 145,000人
出展社数:1,700社

Techno-Classica 2026

熱狂的なコレクターやビジネスマンが各国から来場するクラシックカーの世界展示会

開催日時

2026年9月24日(木)〜27日(日)

開催地

ドルトムント・ドイツ

出展対象

ヴィンテージ・クラシック・プレステージ自動車、フューチャークラシック、モータースポーツ、クラシックチューニング、オートバイ、スペアパーツ、レストア

主な来場者

ビジネス関係者、一般

過去の実績

2025年
出展社数 : 1,250社以上(30か国)

bauma CONEXPO INDIA 2026

インドで 2 年に 1 回開催される建設機械、建材機械、採掘機械、建設車両の国際見本市

開催日時

2026年9月15日(火)~18日(金)

開催地

グレーターノイダ・インド

出展対象

  • 建設機械・車両: 掘削機、クレーン、道路建設機械、コンクリートポンプ車、建設車両全般
  • 資材製造機械: コンクリート製造機械、アスファルト製造機械、セメント・石灰製造用設備
  • 鉱山機械: 破砕機、選別機、露天掘り・地下採掘用機械、原材料処理設備
  • コンポーネント・サービス: 油圧機器、エンジン、トランスミッション、スペアパーツ、摩耗部品、テスト機器、建設用ソフトウェア
  • 足場・型枠: 建設現場用設備、仮設資材

主な来場者

インフラ開発や鉱山開発に関わる専門職および意思決定者

過去の実績

2026年
来場者数 : 59,004人
出展社数 : 約1,000社 

Automechanika Jakarta 2026

インドネシアで開催される自動車部品・整備機器の展示会

開催日時

2026年9月24日(木)~27日(日)

開催地

インドネシア・ジャカルタ

出展対象

部品・コンポーネント、電気・電子機器、アクセサリー・カスタマイズ、診断・修理、オイル・潤滑剤・燃料、デジタルソリューション・サービス、洗車・ケア・ディテーリング、コネクティビティ・自動運転、タイヤ・ホイール、ボディ・塗装、オートバイ、自動車製造・自動化

主な来場者

自動車関連企業、商社、整備業者

過去の実績

要問い合わせ 

AUTO TECH

アフリカ最大の自動車アフターサービスに関する国際展示会

開催日時

2026年10月9日(金)~11日(日)

開催地

カイロ・エジプト

出展対象

  • スペアパーツ・コンポーネント: エンジン部品、ブレーキシステム、排気システム、トランスミッション、電装部品など。
  • 整備・修理機器: ワークショップ用ツール、診断機器、持ち上げ装置(リフト)、タイヤ交換・バランス調整機、塗装設備。
  • アクセサリー・カスタマイズ: 車内用品、オーディオ、セキュリティシステム、照明、チューニングパーツ。
  • タイヤ・バッテリー: 乗用車・商用車用タイヤ、蓄電池、ホイール。
  • 潤滑油・カーケア: オイル、添加剤、洗車用品、ディテイリング製品。
  • 電子機器・システム: 車載用ソフトウェア、IT、車両管理システム(テレマティクス)

主な来場者

ビジネス関係者

過去の実績

2025年
来場者数:約6,500人
出展社数:300社以上

Warsaw Motor Show 2026

ポーランド最大の自動車展示会

開催日時

2026年10月9日(金)~11日(日)

開催地

ワルシャワ・ポーランド

出展対象

自動車、二輪車、関連製品・サービス

主な来場者

ビジネス関係者、一般

過去の実績

2025年
来場者数:112,415人
出展社数:248社

Persontrafik 2026 -Trade Fairforthe Public Transport Industry

2年に1度開催される、北欧の公共交通・モビリティ技術を集めた専門展

開催日時

2026年10月20日(火)~22日(木)

開催地

スウェーデン・ストックホルム

出展対象

バス・その他車両、安全、タクシー、環境技術、鉄道車両、サステナブルな環境、IT、車両機器・内装、交通情報、交通サービス・通学輸送、交通管理、スペアパーツ、サービス・メンテナンス、充電インフラ、複合モビリティ、発券システム

主な来場者

交通事業者、自治体、車両メーカー

過去の実績

要問い合わせ

Automotive World China 2026 オートモーティブ・ワールド・チャイナ

インテリジェント車両向けの先進技術、コアコンポーネント、ソリューションの紹介に重点を置いた展示会

開催日時

2026年10月27日(火)~29日(木)

開催地

深セン・中国

出展対象

  • 自動車用電子部品
  • 自動車用新素材
  • 新エネルギー車の主用部品、電子・電気技術
  • 新エネルギー車およびバッテリー技術
  • ソフトウェア定義車両
  • インテリジェントビークルとビークルのインターネット接続
  • 無人車両

主な来場者

ビジネス関係者

過去の実績

2024年実績
来場者数:38,000人
出展社数:500社

AUTOEXPO AFRICA 2026

30カ国以上から出展者が集まり、東アフリカおよび中央アフリカ全域から来場者が訪れる、自動車、スペアパーツ、アクセサリー、輸送機器に関する国際見本市。

開催日

2026年11月18日(水)〜20日(金)

開催地

ダルエスサラーム・タンザニア

出展対象

自動車、商用車、スペアパーツ、タイヤ、バッテリー、潤滑油、ガレージ機器、EV・ハイブリッド車、工具、燃料関連機器、カーアクセサリーなど

主な来場者

車両ディーラー・輸入業者、部品・工具・潤滑油・タイヤ等の卸/販売業者、整備工場、サービスステーション、政府交通/許認可機関、ホテル・病院などの大口需要家、レンタカー会社、旅行会社、保険・金融会社など

過去の実績

2025年
来場者数 : 4,200人以上
出展社数:150社以上

▼2027年開催

InterClassics Maastricht 2027

オランダで最も歴史があり、ヨーロッパ全土から愛好家が集まるクラシックカー・ショー

開催日時

2027年1月14日(木)~17日(日)

開催地

マーストリヒト・オランダ

出展対象

ビンテージ&クラシックカー、二輪車、グランプリクラシック、関連製品とサービス

主な来場者

ビジネス関係者&一般

過去の実績

2026年
来場者数 : 44,323人
出展社数 : 300社以上

AutoZum Salzburg 2027

2年に1度開催される、自動車アフターマーケット、整備機器、部品、およびガソリンスタンド設備に特化した国際見本市

開催日時

2027年1月20日(水) ~23日(土)

開催地

ザルツブルク・オーストリア

出展対象

自動車部品、ワークショップ工具、給油所設備、洗車、アクセサリー、カスタム

主な来場者

ビジネス関係者

過去の実績

2025年
来場者数:15,800人
出展社数:160社

HOUSTON AUTO SHOW 2027

最先端の電気自動車からパワフルなトラック、高級セダンまで、多種多様な車両が展示されるイベント

開催日時

2027年1月27日(水) ~31日(日)

開催地

ヒューストン・アメリカ

出展対象

自動車、電気自動車、関連製品・サービス

主な来場者

ビジネス関係者&一般

過去の実績

ー

Bharat Mobility Global Expo(BMGE)2027
※2年に1回開催予定

2年に1度開催される、インドを世界のモビリティハブとして位置づける国際展示会

開催日時

2027年2月4日(木)~9日(火)

開催地

ニューデリー・インド

出展対象

  • 乗用車、商用車、二輪・三輪車の各OEMメーカー
  • 自動車部品、アフターマーケット、タイヤ、バッテリー関連企業
  • 新領域: 鉄道、航空、海運を含むマルチモーダル・モビリティ、物流、および農業用車両(トラクター等)
  • ソフトウェア、電子機器、建設機械、マイクロモビリティ関連

主な来場者

 ビジネス関係者&一般

過去の実績

ー

CHICAGO AUTO SHOW

北米最大の自動車ショーであり、大陸で最も多く開催されている自動車博覧会

開催日時

2027年2月13日(土)〜21日(日)

開催地

シカゴ・アメリカ

出展対象

車種:コンバーチブル、クロスオーバー、ディーゼル、エコノミー、電気自動車、ハイブリッド、高級車、ミニバン、ピックアップトラック、セダン、SUV、スポーツカー、スポーティクーペ、スーパーカー、ワゴン、コンセプトカー など

主な来場者

ビジネス関係者、一般

過去の実績

2025年
総来場者数 : 217,000人

NADA SHOW 2027

ディーラー経営の効率化、収益向上に寄与するあらゆる製品・サービスが対象

開催日時

2027年2月17日(水) ~ 20日(土)

開催地

オーランド・アメリカ

出展対象

自動車関連機器・サービス、部品、車体ショップ、金融・保険、オンラインサービス、中古車販売 など

主な来場者

ビジネス関係者

過去の実績

ー

Auto Messe Salzburg 2027

自動車と自動車関連製品の展示会

開催日時

2027年3月5日(金)〜7日(日)

開催地

ザルツブルク・オーストラリア

出展対象

自動車、コンセプトカー、エレクトロモビリティ、代替燃料自動車

主な来場者

ビジネス関係者、一般

過去の実績

2025年
来場者数:180,000人

Camper Caravan Show 2027

キャラバンに関する最新技術と革新的なソリューションを発表するイベント

開催日時

2027年4月2日(金)

開催地

ワルシャワ・ポーランド

出展対象

キャンピングカーの製造業者および販売業者、キャンピングトレーラーの製造業者および販売業者、キャンピングカーレンタル会社、キャンピングカーを取り扱う自動車販売店、キャンピングカーのボディメーカーなど

主な来場者

ビジネス関係者、一般

過去の実績

2026年
来場者数 : 30,632人
出展社数 : 181社

ITSAmerica 2027

北米最大級のスマートモビリティ・交通DXに関する展示会

開催日時

2027年4月12日(月)〜15日(木)

開催地

ソルトレイクシティ・アメリカ

出展対象

AI、自動運転、デジタルインフラ、マルチモーダルモビリティ、新興技術、V2X/コネクテッド交通、サイバーセキュリティ・データ、交通事故対応・緊急対応など

主な来場者

公共交通機関、州・市などの交通行政、MPO、エンジニア、コンサル、研究・教育機関、交通事業者・メーカー、投資家、都市モビリティ関連企業など

過去の実績

2026年
来場者数 : 3,000人以上
出展社数 : 170社以上

Warsaw Bus Expo 2027 – International Public Transport Fair

公共交通機関に関する国際見本市

開催日時

2027年4月20日(火)~22日(木)

開催地

ワルシャワ・ポーランド

出展対象

バスと客車、車両管理システム、チケット発行と支払い技術、バス停留所インフラと充電ステーション、スマート交通ソリューション、車両のメンテナンスと近代化、電気自動車とハイブリッド車両、乗客情報と交通管理、輸送における監視と安全、科学研究と産業開発

主な来場者

ビジネス関係者、一般

過去の実績

2026年
来場者数 : 7,023人
出展社数 : 102社

AUTOMEC 2027

2年に一回開催される、軽自動車、大型車、商用車向けの交換・修理分野において、ラテンアメリカを代表するイベント

開催日時

2027年4月20日(火)~24日(土)

開催地

サンパウロ・ブラジル

出展対象

自動車部品、修理・メンテナンス、サービス・テクノロジー、アクセサリー・カスタマイズ、電気製品・システム、洗車・改装

主な来場者

ビジネス関係者

過去の実績

2023年
来場者数 : 91,000人
出展社数 : 1,500社

XPONENTIAL 2027

最新の自律型技術エコシステムが集結し、空、陸、海、宇宙における無人システムおよびロボットシステムの発展を推進するグローバルコミュニティ

開催日時

2027年5月17日(月)~20日(木)

開催地

マイアミ・アメリカ

出展対象

無人プラットフォーム(ドローン、無人航空機システム、自動運転車両・トラック、地上・水上・水中無人機等)、コンポーネント&センサー(画像、通信システム、飛行制御システム、GPS等)、ソリューション&サービス(コンサルティング、データ管理、暗号化、検査点検等)、用途領域(農業、防衛、セキュリティ、ヘルスケア、地図作成/測量等)

主な来場者

ビジネス関係者

過去の実績

2025年
来場者数 : 7,500人
出展社数 : 540社

Automechanika Ho Chi Minh City 2027

ベトナムを中心とした自動車サービス・アフターマーケット・モビリティ関連の国際展示会

開催日時

2027年6月16日(水)~18日(金)

開催地

ホーチミン・ベトナム

出展対象

自動車部品、電装・電子機器、アクセサリー、診断・修理、オイル・潤滑油、デジタルソリューション、洗車・ケア、タイヤ、ボディ・塗装、二輪車、自動車製造・自動化、物流・倉庫・サプライチェーンなど

主な来場者

自動車メーカー、部品メーカー、整備工場、ディーラー、輸入商社、整備機器メーカー、販売・流通業者など

過去の実績

2025年
出展社数:401社
来場者数 : 17,075人

Automotive Manufacturing 2027

地域で最も包括的な自動車部品製造技術展示会

開催日時

2027年6月16日(木)~19日(土)

開催地

バンコク・タイ

出展対象

板金加工、溶接、測定・試験、プレス、切断、鋳造、軽量素材、CAD/CAM/CAE、ITソリューション、自動車部品・コンポーネント、EV、AI、自動運転、IoT、バッテリー、センサー等

主な来場者

自動車アフターマーケット、自動車部品、完成車・組立メーカー、航空宇宙、電子部品、工場管理、機械製造、金型、プラスチック・ゴム、モビリティ製造関連など

過去の実績

2026年
来場者数 : Manufacturing Expo全体で9万人以上
出展社数:250社以上

AMTS2027

自動車製造技術分野においてアジアNo.1の国際的な専門的かつ革新的な見本市

開催日時

2027年7月7日(水)~9日(金)

開催地

上海・中国

出展対象

自動車設計・開発、製造装置・技術、生産ライン、自動車内装・車体・シャシー製造、メンテナンス、関連ロボット、組立・ハンドリング、品質管理・試験装置、電気自動車、自動車工学・関連サービス

主な来場者

自動車メーカー、生産技術担当者、設備メーカー、塗装・溶接企業、材料メーカー、調達担当者、エンジニア、SIer

過去の実績

2026年
来場者数 : 7万人以上
出展社数 : 850社以上

AMTS 2026 -上海国際自動車産業総合展

自動車製造技術・工程改革・材料技術が集結する、中国の自動車生産技術展示会

開催日時

2027年7月8日(木)~10日(土)

開催地

上海・中国

出展対象

自動車設計・開発、製造装置・技術、生産ライン、自動車内装・車体・シャシー製造、メンテナンス、関連ロボット、組立・ハンドリング、品質管理・試験装置、電気自動車、自動車工学・関連サービス

主な来場者

自動車メーカー、生産技術担当者、設備メーカー、塗装・溶接企業、材料メーカー、調達担当者、エンジニア、SIer

過去の実績

2025年
来場者数 : 36,864人
出展社数 : 812社

IAA MOBILITY 2027

ドイツのミュンヘンで開催される世界最大級のモビリティ・プラットフォーム(旧:フランクフルトモーターショー)

開催日時

2027年9月7日(火)~12日(日)

開催地

ミュンヘン・ドイツ

出展対象

自動車、自転車、LEV(軽電気自動車)、マイクロモビリティ、公共交通、サービスとしてのモビリティ(MaaS)、インターモーダリティ、オンデマンドモビリティ(MoD)、サプライヤー、ソフトウェア駆動車、自動運転、コネクティビティ、IoT&ビッグデータ、AI&ジェネレーティブAI、 半導体・チップ、バッテリー技術、次世代駆動技術、遠隔操作車両、サイバーセキュリティ、エンターテインメント・VR、循環型経済、脱炭素化、規制・責任・ESG、製造・輸送サプライチェーン、国際貿易・市場、鉱物資源のマイニング・加工、スマートシティモビリティ、スマートカントリーモビリティ、充電・給油インフラ(エネルギーグリッド含む)、道路安全

主な来場者

ビジネス関係者、一般

過去の実績

2025年
来場者数 : 500,000人
出展社数 : 750社

▼2029年開催

Automässan 2029

3年に1度開催される、北欧における自動車サービスおよびアフターマーケット業界の交流拠点

開催日時

2029年1月17日(水)~20日(土)

開催地

イェーテボリ スウェーデン

出展対象

自動車用スペアパーツ・アクセサリー、ワークショップ機器、デジタル化、板金・塗装、タイヤ・リム、軽・重車両用関連サポートシステム

主な来場者

ビジネス関係者

過去の実績

2026年
来場者数 : 18,300人
出展社数 : 220社

2.【自動車の展示会3選】特徴や出展がおすすめの企業を解説

【2026〜2027最新】自動車展示会一覧|日程・開催地と選び方のコツ
多くの展示会があると、どの展示会に出展することが最適なのか迷ってしまいますよね。

そこで、ここでは数多くある展示会の中でも自動車業界で注目されている展示会に絞り、より詳しく展示会の特徴をご紹介します。

自動車業界が注目する展示会3選

展示会選びの参考としてご覧ください。

2-1.オートモーティブワールド

【2026〜2027最新】自動車展示会一覧|日程・開催地と選び方のコツ
参考:オートモーティブワールド

前回開催時の会場の様子はこちらから確認できます

オートモーティブワールドは2018年に初めて開催されて以来、毎年開催されている自動車の展示会で、年々出展社および来場者の数は増え続けている展示会です。

年3回に分けて開催されており、開催場所や方法も東京、名古屋と選べるため、ターゲット顧客に合わせて開催場所を選べるのも企業には嬉しいポイントと言えるでしょう。

9月の東京展は、自動車業界の重要テーマ 「SDV」「EV」に絞った専門展。
2テーマの領域の技術者が多数来場し、2月東京展とは違った来場者に売込めます。

11月の名古屋展は、中部最大級!620社が出展する自動車技術展。
中部・西日本のユーザーにターゲットを絞って売り込めます。

構成展示会

[国際]カーエレクトロニクス技術展

ECU、E/Eアーキなどクルマの電子化に必須の 半導体/電子部品・材料が出展

SDV EXPO

SDV・ソフトウェアの開発効率化を支援する専門技術展

自動運転 EXPO

AD/ADAS向けセンサ、シミュレーション、AIソリューションが出展

クルマのサステナブル技術展

サステナブル素材、カーボンニュートラル部品、軽量化技術が出展

EV・HV・FCV技術展

e-Axle、X in 1を進化させるモータ・インバータ・電池技術が一堂に出展

自動車部品&加工 EXPO

プレス、鍛造、表面処理や試作加工など自動車部品、加工技術が出展

出展対象が幅広いため、国内のみならず海外企業からも注目を集めており、海外進出を目指す企業のアピールの場としても活用されています。

出展を検討している場合はまずダウンロードフォームへアクセスし、出展資料をダウンロードして詳細をご確認ください。

展示会名

AUTOMOTIVE WORLD

主催者

RX Japan株式会社

2026〜2027年開催地・会期

幕張メッセ:2026年9月9日(水) ~11日(金)
名古屋:2026年11月25日(水) ~27日(金) 
東京:2027年2月17日(水)〜19日(金)

出展対象

  • カーエレクトロニクス技術
    半導体、電子部品・材料、車載ソフトウェア、熱対策、EMCノイズ対策、テスティング
  • EV・HV・FCV技術
    車載電池、モータ、インバータ、FCV技術、部品材料、製造装置
  • 軽量化技術
    サステナブル素材・材料、CFRP、超ハイテン、高機能樹脂、異種材料接合、軽量部品、加工技術・装置
  • コネクティッド・カー関連技術
    V2Xソリューション、OTAソリューション、通信モジュール・部品、HMIソリューション、サイバーセキュリティ
  • 自動車部品・加工技術
    プレス加工、鍛造加工、表面処理、自動車部品、アディティブマニュファクチャリング、検査測定
  • 自動運転技術
    センサ、LiDAR、半導体、AI、ダイナミックマップ、サイバーセキュリティ
  • ソフトウェアソリューション
    ソフトウェア開発ツール、テスト・検証ツール、ソフトウェア開発受託、データ収集&解析ソリューション、サイバーセキュリティ、車載OS、ミドルウェア、ソフト人材派遣・教育、コンサルティングサービス

2025年開催実績

来場者数:30,905名

出展がおすすめの企業・団体

  • 自動車の軽量化や部品の開発など最先端技術を披露する場を探している
  • 国内だけでなく海外への販路拡大も目指している
  • オンラインでの出展を検討している

2-2.人とくるまのテクノロジー展

【2026〜2027最新】自動車展示会一覧|日程・開催地と選び方のコツ
参照:人とくるまのテクノロジー展 2027

人とくるまのテクノロジー展は1992年から毎年開催されている技術者向けの展示会です。

最新技術が搭載された車や部品、技術などを展示するイベントで、横浜と名古屋、オンラインで開催され、トヨタや日産を始めとした代表的な自動車メーカーと各サプライヤー、オンライン参加を含め約600社の出展があります。

2026年度の横浜展では来場者数 80,493名を記録し、リアルとオンラインで開催されました。
出展社と来場者数ともに伸長しており、今後も多くの出展、来場が予想されます。

多くの見込み顧客にリーチする展示会を理想とする企業・団体にはおすすめの展示会です。
出展の詳しい情報は公式ホームページをご確認ください。

展示会名

人とくるまのテクノロジー展

主催者

公益社団法人自動車技術会

2027年開催地・会期

【YOKOHAMA】
パシフィコ横浜:2027年5月26日(水)~ 28日(金)

出展対象

自動車関連(部品、材料、テスティング、CAEソリューション、カーエレクトロニクス、R&D、出版、等)

開催実績

2026年
オンライン訪問者数:118,297名

2026年
来場者数:80,493名
出展社数:612社

出展がおすすめの企業・団体

  • 自動車関連の最先端技術、新製品を披露する場を探している
  • 世界に向けて自社製品・技術をアピールしたい
  • オンラインでの出展に興味がある

2-3.国際オートアフターマーケットEXPO

【2026〜2027最新】自動車展示会一覧|日程・開催地と選び方のコツ参照:国際オートアフターマーケットEXPO

国際オートアフターマーケットEXPOは自動車の売買から整備、メンテナンス、流通、マーケティングなど自動車のアフターマーケットに関わる全事業者を来場対象としている国際商談会です。

実演コーナーが設けられているため、出展社は実演を通して技術や製品の魅力を伝えることができます。

アジア地域を中心とした海外企業も多数出展し、約400社の企業や団体が集う大きなイベントであるため、マーケットの活性化が期待できるでしょう。

情報交流のみならず、商談にも力を入れている展示会であるため販路拡大を目指す企業・団体にもおすすめです。

出展を検討している場合はこちらのサイトで出展案内をダウンロードし、詳細をご確認ください。

展示会名

国際オートアフターマーケットEXPO

主催者

国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会

2026年開催地・会期

東京ビッグサイト:2027年3月10日(水)~12日(金)

出展対象

自動車販売流通システム、部品洗浄、リビルト・リユース部品、アフターパーツ、タイヤ用品、商用車・大型車関連、EVモビリティ、3Dプリンター、整備機器・工具、見積システム、人材補助金、鈑金機器・塗料、ロードサービス、カーディテイリング、洗車、事業提案・ビジネス支援

2025年開催実績

来場者数 : 17,453人
出展社数 : 395社

出展がおすすめの企業・団体

  • 自動車のメンテナンスや整備機器など最先端の技術、製品を通して販路拡大したい
  • 自動車のアフターマーケットに関わる幅広いビジネス関係者と交流を深めたい

3.【自動車展示会の効果とは?】1,452億円の経済効果があった事例とメリット

【2026〜2027最新】自動車展示会一覧|日程・開催地と選び方のコツ
出展を検討していると、出展によって得られる具体的な効果も気になりますよね。

2021年にバンコクで開催された展示会では1,452億円の経済効果があった事例もあり、自動車業界において展示会はマーケティング戦略に欠かせない重要なイベントになっていると言えます。

このように大きな効果が出る理由は、展示会に出展することによって以下のようなメリットが生まれるからであると言えます。

自動車展示会に出展することで得られる効果とメリット

  1. 見込み顧客、新規顧客の獲得がしやすい
  2. 製品・サービスに対する反応が確認できる
  3. 認知度の向上

過去の事例を紹介しながら展示会に出展することで得られる効果とメリットについて解説いたします。

3-1.見込み顧客、新規顧客の獲得がしやすい

展示会に出展すると効率的に新規顧客、見込み顧客の獲得ができるというメリットが期待できます。

自動車展示会は「自動車に興味を持つ人」が集まるイベントだからです。

というのも、展示会はCMやWeb広告など広範囲のユーザーに情報を伝えるケースとは違い、ダイレクトに自動車に興味を持っている人に製品・サービスを披露してプレゼンテーションができるため、見込み顧客、新規顧客の獲得につながりやすい効果が期待できるというわけです。

そのため展示会の参加は国内のみならず海外でも“営業活動よりも高い効果がある”と認識されており、マーケティング戦略の1つとして重要視されています。

実際に1,452億円もの経済効果があったバンコク開催の展示会「モーターエキスポ」では、最新技術・製品を展示するテーマであるにも関わらず四輪車が3万1,583台、二輪車は3,253台という多くの成約がありました。

タイの自動車展示会は販売要素が強いため、その国の文化が反映されたことも大きな経済効果が生まれた要因になっていますが、展示会はすでに自動車に興味を持つ人とコミュニケーションを取って製品・サービスの紹介を行える場であることに違いはありません。

よって、展示会は見込み顧客、新規顧客の獲得が効率的に行うことができる効果が期待できるのです。

3-2.製品・サービスに対する反応が確認できる

製品・サービスに対する反応が確認できる機会であることも展示会に出展することで得られるメリットです。

というのも、「ブラッシュアップした既存製品や、新しく開発・製造した製品やサービスがどのくらい顧客にヒットしているか」という確認は、実際に顧客が商品と出会ったときしか分からないものです。

展示会では製品・サービスを展示し、来場者とコミュニケーションを取りながら製品・サービスを体験してもらえる場であるため、製品・サービスに対する反応が確認できるのです。

よって、販売前や海外展開前などのテストマーケティングの場として活用できます。

製品・サービスに対する顧客の反応を近くで見たり、声を聞いたりすることで今後の展開や必要な改善点が見える効果が働くため、展示会は開発やマーケティング活動の面で大きなメリットを得ることが期待できるでしょう。

3-3.認知度の向上

展示会に出展することで認知度の向上効果も期待できます。

そもそも展示会を開催する主催者は「マーケティング活動の活性化を目指す」「ビジネスマッチングをサポートする」など、ビジネスサポートを目的とした側面も持ってイベントを開催しているため、イベントを盛り上げるために集客に力を入れたりしています。

さらに、展示会に参加する多くの企業・団体は出展に向けて展示会の開催を顧客に案内することも一般的です。特定の自動車メーカーを見るために足を運ぶビジネス関係者や一般の方もいるでしょう。

このように多方面からの集客が行われるため、自動車業界の大手企業やライバル社の集客力をも活用した多くの見込み顧客と接点ができるチャンスが生まれるのです。

多くの出展社がいるからこそ印象付けるブースに装飾したり、立ち寄ってもらうための施策を用意したりなどの工夫をする必要はありますが、展示会の出展だけでも宣伝効果があるため認知度の拡大が期待できるでしょう。

4.最適な展示会を選ぶための3つのステップ

【2026〜2027最新】自動車展示会一覧|日程・開催地と選び方のコツ
展示会へ出展することで嬉しいメリットがあると上記で紹介しましたが、これは適した展示会に出展できた場合に得られる効果です。

イメージしてみてほしいのですが、例えば自動車関連のBtoB商材をゲームの展示会に出展しても成約につながることは難しそうですよね。その理由にはゲームの展示会の来場者には自動車のBtoB商材を求める顧客がいないということが挙げられるからです。

極端な例を出しましたが、このように「出展する展示会に見込み顧客がいるか?」を判断することは展示会選びで重要なポイントになります。

そこで、出展する効果を最大化するためにも展示会選びをする際は以下の3つのポイントを意識して選んでいくことがおすすめです。

出展する展示会を選ぶ3つのステップ

  1. ターゲットを明確にする
  2. 効果予測ができる指標を確認する
  3. 高い費用対効果を設計できる展示会に絞る

それぞれのポイントについて解説します。

4-1.ステップ①ターゲットを明確にする

展示会選びでは、まずターゲットを明確にすることから始めてください。

「自動車の展示会」と言っても展示会ごとに来場者の“展示会に行く目的”や“抱えている課題”などは異なるからです。

例えば、BtoC向けの最新型モーターショーであれば、来場者は新型自動車に興味を持っている一般客が多く訪れることが予想されます。自動車の補修部品などBtoB向けに行われる展示会であればビジネス関係者が主な来場者になるでしょう。

見込み顧客が来場する展示会に出展するためには、ターゲットとする顧客像を明確にしなければ選ぶことはできないため、丁寧にターゲットを明確化することが展示会選びで重要なポイントになります。

Tips!ターゲットを設定する方法とは?

開発や企画段階から設定している顧客像がある場合は、そのままの顧客像を設定していただいてOKです。まだターゲットを明確にしていない場合は以下を参考にしてターゲットを設定して展示会選びに活用してください。

①展示会に出す製品・サービスを決める
まずは展示会に出す製品・サービスを決めます。展示する製品・サービスが複数ある場合は、代表的な製品に絞るか、それぞれの製品に対してターゲットを設定するようにしましょう。

②セグメンテーションする
製品・サービスの理想とする顧客像をセグメンテーションしていきます。セグメンテーションとは不特定多数の顧客を分類することを言い、具体的には以下の要素を設定して1人の人物像(ペルソナ)を作り上げます。

  • 年齢、性別、居住地
  • 職業、役職、年収
  • 趣味、家族構成、休日の過ごし方 など

③展示会に来るときの心理、抱えている課題を設定する
上記で作成した人物像に展示会に来場する際の心理状態や抱えている課題を設定し、より見込み顧客に近づけていきます。

というのも、現在の状況に満足し、課題を抱えていない人物像では製品やサービスを欲しないユーザーになってしまうからです。

見込み顧客がどのような状態で、何に課題を感じているのか、どんなニーズがあるのかを深堀りし、製品やサービスを求める人物像を作ってください。

【ペルソナの具体例】
佐々木翔 43歳 大手自動車メーカー 課長 年収1,000万円
愛知県在住 妻と小学生2人の4人家族
車の運転、釣り、キャンプが趣味で休日は車を使って出かけることが多い
運転を自動化するシステムを開発・構築している
安全性の高さをより追求したいニーズを持っている

4-2.ステップ②効果予測ができる指標を確認する

ターゲットの設定ができたら予定されている展示会の情報を確認し、見込み顧客が来場しそうな展示会を探します。その際は効果予測に役立つ指標も確認しながら探していきましょう。

展示会において効果予測ができる指標とは以下のような情報です。

  • 前回の出展社数
  • 前回の来場者数
  • 予想出展数、来場者数 など

このような情報は主催者の発表がなければ確認できませんが、多くの主催者が過去の情報や予想来場者数の情報を出しています。

本記事の第1章でも過去の情報を確認できる限り記載したので、参考にしながら見込み顧客が多く来場する展示会を選んでください。

4-3.ステップ③高い費用対効果を設計できる展示会に絞る

もしも複数の展示会で迷ってしまう場合は、高い費用対効果が設計できる展示会を選ぶようにするとよいでしょう。

展示会はビジネスチャンスが期待できるイベントであるものの、出展には以下のような多くの経費がかかるからです。

出展にかかる
経費の種類

ブース出展料
ブースを装飾するためのデザイン・施工費
搬入費
パンフレットやチラシの製作費
配布用ノベルティ
人件費
備品 など

相場

1小間ほどの小規模なブース 60万円~90万円
3~4小間の広めのブース 180万円~300万円

ブースの広さや装飾のクオリティ、コンパニオンの有無、パネル等の貸し出しの有無など、様々な要素で費用は変わってきますが、1回の出展に多くの経費が必要になります。

よって、出展するならより費用対効果が高いと見込める展示会を選ぶようにすることがおすすめです。

Tips!費用対効果の算出方法

展示会の費用対効果を算出する方法には以下3つの方法があります。以下を参考にして比較検討にお役立てください。

①ROAS
「展示会での受注見込み総額 ÷ 展示会にかけた費用」
ROASは通常、広告費に対して使われる指標ですが、展示会は広告のような役割もあるため、展示会費用に置き換えて使うことができます。

②ROI
「展示会で得た利益 ÷ 展示会にかけた経費 × 100」
ROIは広告費に対して利益がどれくらいの割合であったのかを表す指標です。利益は「受注見込み総額 ー 原価 ー 投資額」で算出してください。

③CPA
「展示会にかけた費用 ÷ 成果数」
CPAは顧客獲得単価を割り出す指標です。例えば100万円の展示会費用をかけて5件の成約があった場合、CPA(顧客獲得単価)は20万円となり、低い数字ほど費用対効果が高いと言えます。成果数は成約に限らず、出展の目的に応じて設定してください。

5.自動車に限らず「AI・IT・DX」の展示会も効果的

【2026〜2027最新】自動車展示会一覧|日程・開催地と選び方のコツ
自動車業界の技術革新が加速する中、次世代モビリティや製造プロセスの効率化に寄与する最新技術は、AI・IT系展示会でも出展ニーズが非常に高まっています。

5-1.自社技術を「異業種の課題」へアプローチできる

自動車業界で培った高度なセンシングや制御技術は、物流・建設・介護など他業界のDX課題にも転用可能です。
IT系の展示会へ出展することで、従来の自動車産業内では接点が持てなかった新たな販路を開拓できるチャンスがあります。

5-2.製造・現場の「生産性向上」ツールへのニーズがある

自社が「製造現場の効率化ソリューション」を持つ場合、DX系展示会は絶好のPRの場となります。
工場のスマート化や受発注DXを求める幅広い製造業の意思決定層に対し、自動車業界基準の信頼性の高いツールとして強力に訴求できます。

5-3.共創パートナーの獲得と認知拡大

DX系の展示会には、最先端のソフトウェア技術を持つスタートアップや異業種の企業が集まります。
出展を通じて、モビリティサービス(MaaS)の共同開発や新規事業のパートナー候補と出会い、業界を超えたプレゼンスを高めることが可能です。

関連記事: 
【2026年〜2027年】AI・IT・DX関連の展示会まとめ

6.まとめ

自動車の展示会に出展するなら、多くの見込み顧客を獲得できる費用対効果の高い展示会に出展したいですよね。

多くの見込み顧客を獲得するのであれば、見込み顧客のいる展示会に出展する必要があるため、まずはターゲットを明確にしてから開催される展示会の特徴を確認すると効率的に探すことができます。

前回の来場者数など費用対効果の算出ができる指標も確認しながら展示会選びをしてみてください。

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#展示会 #自動車

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